新着情報

3期生の第2回研修が開催されました!!

2011/12/28 水曜日 3期生

12月21日(水)に3期生の2回目の研修が開催されました。

 初回の1泊2日の基礎研修で学んだノウハウの中から、自分の店で実践してみようと思ったことを実際に行い、それを報告するという内容です。

このように2回目以降の研修では、午前中は倉田先生の講義や業界の最新動向が伝えられ、午後からは各店が1カ月の取り組み事例を発表します。これを繰り返していくことで、学んだノウハウが自然と自分の身に付くようになっていきます。

 倉田先生の講義では、営業マンがクロージングでよくする「アンカーリング」という手法について話がありました。癖や、験(げん)かつぎでしかないという方もいますが、単に癖として片付けることのできない効力があります。

接客トークの中で、お客の勤め先をさりげなく聞き出す方法や、合展などでお客の名前をド忘れしたときにさりげなく聞き出す方法などのテクニックも紹介されました。

 午後のワークショップ研修では、実際のシチュエーションを想定した接客トークを練習。「直面化」という心理学の手法も採り入れながら、自分の内面に抱えている課題も明らかにしていきます。

もちろん、見ている人も一緒に体験できる講義内容です。

 1回目の講義内容を参考に、実際に作ったチラシを持ってきて、添削してもらいます。チラシの全体的な構成を分析したり、足りない点や細かい注意点などを指導します。

 ある販売店は、さっそく太陽光発電を成約。施工現場をアピールした試みが報告されました。

その一方で、IHクッキングヒーターの販売時に、エコキュートをセットで成約できなかった事例も報告されました。どこに問題点があったかも指摘しながら、クロージングの組み立て方を再度、確認します。

また、クロージングは「夫婦一緒が鉄則」ですが、それがなぜなのかを説明することで、塾生には「気付き」が生まれます。

 ビジネス塾では、太陽光発電やオール電化の販売だけではなく、地域店ビジネスに関するあらゆる悩みや相談に対応します。

ある販売店は、LED照明のポップを作成。さらにより良いポップにするためのアドバイスを受けました。

また、ブログをきっかけに家中のスイッチ交換に結びつけたという報告もあり、さらに踏み込んだ提案に発展させる方法などを学びました。

 「朝礼をするようにした」という報告や「サンキューレターを発送するようにした」という報告もありました。

小さな改善でも、その積み重ねが店全体の雰囲気や商売に対する姿勢を変えていきます。重要なことは「トライ・エラー・チェック」の繰り返しによる実践です。頭で分かっているだけでは、何もしないのと同じことです。

ほかの塾生からは、オール電化の光熱費シミュレーションのチラシを400枚まいたところ、2件から問い合わせがあったという報告もありました。

 次回の報告が楽しみです。

3期生の第1回研修が開催されました!!

2011/11/28 月曜日 3期生

3期生の第1回研修が開催されました!!

11月9、10日に弊社リックの会議室で、3期生の第1回研修(1泊2日)が開催されました。2期生までは第1回研修は2泊3日でしたが、3期生から1泊2日としました。その分、全課程を6回から7回に増やしています。

また、特典として「復習用のDVD」と、オール電化JPから発売されている「オール電化 お助け販促パック」、「太陽光発電 お助け販促パック」もお付けしています。

1日目

 3期生は6名が参加。現在の家電業界では、エコポイント終了やアナログ停波完了による反動減が起きています。2012年度以降の飛躍に向けて、太陽光発電やオール電化販売のノウハウを学ぶには今が絶好のチャンスです。半年間でオール電化販売のプロを目指します。

 株式会社サンユウ専務の倉田豊治講師。“秘伝”の分厚いテキストは今回で第3版です。最新のノウハウを盛り込んで、さらにバージョンアップしています。

第1回研修では、2日間でこのテキストのほとんどを学びます。そして「帰ってから必ず実行すること」や「帰ってから実行したいこと」などに、付箋(ふせん)で印を付けていきます。

なお、主なカリキュラムの内容は次の通りです。
 太陽光発電やオール電化の具体的なクロージング方法はもちろん、集客、新規開拓、イベントの開催方法、プレゼン力、お客との「信頼関係」の構築法、クレーム対処法、継続するための方法など、幅広い知識やノウハウを学びます。

 合間の質問タイムでは、自店で抱えている問題や課題などを率直に話し合います。

「IHクッキングヒーターの販売が決まったと自分では思っていたのに、翌日、やっぱりガスコンロにすると言われたのはどうしてなのか」

「競合と相対しているのだが、価格を下げずに勝ち取るにはどうすればいいのか」

など、実際の状況を伝えて、倉田講師からアドバイスを受けました。

 イベントで集客するためのDMやチラシ、ニュースレターに、どのような内容を載せればお客に興味を持ってもらえるのかなど、具体的な手法も紹介されました。

小手先の戦術に陥らないために「マーケティングの原理原則」をしっかりと学びます。原理原則を理解しないと、自分で企画する力や応用力が養われないからです。

1日目の終了後には、親睦を深めるための「懇親会」も行われました。約半年間、切磋琢磨する仲間同士で自己紹介をしながら、講義内容についての熱い話が、夜になっても繰り広げられました。

販売店同士が本音で情報交換できる場を提供するのも、本塾の大きな役割の一つです。

2日目

 2日目は、朝10時からスタート。講義の中ではワークショップも取り入れています。

実際のワークを通じて「お客様が自分をどのように見ているのか」を身をもって体験します。この体験を得ることで「気付き」が生まれ、それが悪い癖の修正へとつながります。自己流で商売してきた地域店の経営者は、なかなか第三者から指摘されることがないので、修正箇所を見つけるいい機会にもなります。

 2日目のワークショップでは「エゴグラム」も行いました。クロージング手法を学ぶ前に、まずは自己分析をすることが大切だからです。

自分はどんな性格の人間なのか、さらにお客様はどんな性格なのか、その両方を見極めてからクロージングすることで、成約率がアップします。

 「太陽光発電はいいですよ~」、「オール電化はいいですよ~」。こんな提案だけでは、いつまでたっても売れません。

実際の生活の中で、お客様は何を考え、何を望んでいるのか。これを理解した上で、提案手法を構築しなくてはいけません。マーケットの状況が変われば、それに合わせて提案手法も変える柔軟さが必要です。

 写真のように、この2日間でテキストの付箋の数もどんどん増えていきます。第2回目までに、この中から1つでも多く実際に行動して、その過程や結果を次の研修で報告します。これを第7回まで繰り返していくことで、実際に役立つノウハウが身に付くのです。

ビジネス塾は「聞いて終わり」ではなく、実際の営業活動を通じて、ノウハウを自分のモノにしていただくことを最大の目標にしています。

3期生の皆さま、2日間、本当にお疲れ様でした!!

下のアンケートの内容をご覧いただけると、これまで学んだことがないコンテンツが多かったということが分かるかと思います。

<塾生の方々のアンケートです>

   

3期生の募集は締め切りました!!

2011/9/16 金曜日 塾生募集

3期生の募集は締め切りました!!

「オール電化&太陽光ビジネス塾」の第3期生は、締め切りました。
お申し込みいただき、誠にありがとうございました!


*3期生の募集は締め切りましたが、参考のために引き続き掲載しております

3期生のスケジュール(予定)

期間 7カ月

第1回 2011年11月09日(水)~10日(木) 1泊2日の基礎研修 →詳しい内容はこちら(PDF)
第2回 2011年12月21日(水) 体験型ワークショップ研修
第3回 2012年01月25日(水) 体験型ワークショップ研修
第4回 2012年02月22日(水) 体験型ワークショップ研修
第5回 2012年03月21日(水) 体験型ワークショップ研修
第6回 2012年04月25日(水) 体験型ワークショップ研修
第7回 2012年05月23日(水) 体験型ワークショップ研修

場所 第1回は、株式会社リック(東京都文京区湯島3-7-7)B1会議室 →地図はこちら
第2回以降は、東京・JR品川駅直結のビル会議室を予定

受講料 お1人様 50万円(税込)
3期生 特別価格 一括払い38万円(税込)
二回払い38万円(初回支払い25万円+二回目支払い13万円、各税込)


※映像は「1期生研修中 2期生募集」となっておりますが、今回は「3期生の募集」となります。
研修の内容に大きな変更はありませんので、引き続き同じ映像を掲載しております。
ただし3期生のスケジュールは、2期生までの「6カ月」から1カ月延長して「7カ月」となります。

ビジネス塾の無料体験・相談会を開催します!!

2011/8/16 火曜日 セミナー情報

「オール電化&太陽光ビジネス塾」
無料体験・相談会を開催します!!

9月8日(木)21日(水)29日(木)の3日間、ビジネス塾の無料体験・相談会を、弊社リックで開催します!!

詳細はこちら(PDFが開きます)

無料体験・相談会は、現在皆さまが抱えている太陽光発電やオール電化ビジネスに関する相談をお持ちいただき、ビジネス塾のメイン講師である(株)サンユウの倉田豊治講師がアドバイスする形式を予定しています。実際にビジネス塾で教えているノウハウを体験して、持ち帰っていただければと思います。短い時間ですが、ぜひともご活用ください!!

開催日時 9月8日(木)、21日(水)、29日(木) 13:30~17:00
開催場所 (株)リック B1会議室 (東京都文京区湯島3-7-7 リックビル)
募集人数 各回15名
お問合先 03-3834-8256 (月刊「技術営業」編集部)

お申し込みは、下記PDFを印刷の上、FAXでお申し込みください。

詳細はこちら(PDFが開きます)

2期生の第6回研修(最終回)が開催されました!!

2011/8/5 金曜日 2期生

7月27日(水)に2期生の6回目の研修が開催されました。2期生の研修は、いよいよ最終回です!

 午前中のワークでは、クロージングで重要になるお客の潜在ニーズをしっかりと顕在化させることについて学びました。

太陽光発電やオール電化は、お客にとってとても高額な買い物です。いろいろ買いたい物がある中で、太陽光やオール電化を選んでいただくには、お客自身が気付いていない「欲しい」というニーズに気付かせてあげることが大切です。

 あるお店は、見事に太陽光発電システムを2セット成約しました。同店にとっては太陽光発電の販売は初めてで、それぞれ3.6KWと5.75KWのシステムでした。

いずれのお客も、オール電化を導入していないお客でした。「太陽光は、あらゆるお客への声掛けが必要」との認識を深めました。

 さて、人間はギャップを好む生き物です。店の紹介チラシを作成するときに使用する写真は、ギャップがあればあるほど目に留まります。例えば、会長や社長が若かったときの写真と今の写真を並べる時は、昔は髪がふさふさで、今は髪の毛がない方がインパクトがあるし、笑いも取れます。

このことは第1回で既に学んでいて、その後も同じテーマが出たときに話しています。繰り返し教わるので、最終回のころには自然と身に付いていきます。

 倉田講師が訪問したことのある最先端の店舗事例も紹介されました。

自動車のディーラーなのですが、車の展示は一切ありません。サロンのような空間で、毎日、奥さま方が子どもを連れておしゃべりをしに来ています。このディーラーの売り上げは、すべてこのようなお客からの紹介なのです。2年連続で全国の最優秀販売店第1位を獲得した店です。その店舗事例について、マーケティングの原理と照らし合わせながら、みんなで話し合いました。

 太陽光発電の施工事例を、ニュースレターやチラシで紹介する店が増えてきました。写真で紹介すると、とても分かりやすくなります。

さらにこの店では、イベントに変化を与えたいと考え、商店街の和菓子屋さんとのジョイントベンチャーを企画。そのことについてもアイデアを出し合いました。

 ある店は、ニュースレターを作り続けて7年になりますが、最初の1号はお客からもひどいといわれるほどの内容だったそうです。最初はみんな苦労しますが、継続することで力を付けていきます。

ほかの店からは、新規客からBDレコーダーを購入したいというコールが掛かってきた事例発表がありました。どのように電話で応答したのかを話し合い、「Yesの法則」による話法ができたかどうかをチェックしました。

また、残念ながら最終回に参加できなかった店からは後日、ML(メーリングリスト)でうれしい報告がありました。どうしてもその日しかエコキュートの設置工事ができなかったので欠席したのですが、アップセールスで高級IHジャー炊飯器とヨシノ鍋3つが売れたとのことです。

 最後に、修了証書の授与式が行われました。塾生の皆さま、6カ月間お疲れ様でした。

特に今回は、途中で東日本大震災という未曾有の震災がありましたが、発想を大きく切り替えて、いち早く太陽光発電の取り組みのスタートが切れたのではないでしょうか。

ビジネス塾で使ったテキストは、今後も色々な場面で役立つと思いますので、ぜひとも活用してください。

 最後に、恒例の打ち上げが行われました。この写真は、打ち上げ会場の店に入るまで少し時間があったので、野外でプレ打ち上げをしたときの様子です。いい思い出になりました。

2期生の第5回研修が開催されました!!

2011/7/11 月曜日 2期生

6月22日(水)に2期生の5回目の研修が開催されました。

 午前中のワークでは、人間がいかに思い込みで行動してしまうかについて学びました。

接客やトークでは、こちらの勝手な思い込みやあいまいな想像ではなく、事実をしっかりと確認していきながら段階を踏んで話を進めていくことが大切です。

もちろん、スタッフからの業務報告や進捗状況の確認なども、事実に基づいて次の指示を出すことが重要です。それを意識付けるためのワークを行いました。

 午後はいつものように、この1カ月で取り組んだことと、その成果について話し合われました。

御用聞きチラシは、多くの店で作った経験があると思いますが、それをお客宅に持っていって手渡すときに「何かお困りごとはありませんか?」などと聞いていませんか?

これはダメな質問です。相手にあっさりと「特に無いよ」と言われてしまうからです。さらに悪いことに、販売店はこの結果によって「効果がない」と勝手に判断して、やめてしまいます。

お客が「無い」と答えるような質問が悪いのであって、御用聞きチラシ自体は効果がないわけではありません。肝心なのは、お客に「そう言われてみると、冷蔵庫が気になっていたのよ」と言わせるような問いかけをすることです。その方法について学びました。

 チラシやニュースレターについても、具体的な改善ポイントを話し合います。なぜこの位置にこのタイトルがあるのかといったレイアウトや、その意味、見せ方など、細かいアドバイスが受けられます。

「顔の見えるチラシ」は、地域店だからこそ作れるチラシで、量販店とのサービスの質や密度の違いを打ち出すための大きな武器になります。量販店の売り場担当者の写真がチラシに載っていないのを見ても分かるとおり、量販店のチラシは企業名を売るのが目的なので、顔の見えるチラシを作っても効果がないのです。

 一方、「被災地応援」や「節電」などが、イベントを実施する上でのキーワードになっています。

あるお店では、個展の来場記念品にハイビスカスを用意していたのですが、テーマ(キーワード)と合致しないという指摘を受けて、急遽、盛岡冷麺に変更するなどしました。イベントのテーマは、細部まで一貫してこだわることが重要なのです。

この店では、念願の太陽光発電が決まりました。3.6kWで約290万円。築10年の比較的新しい家に住むお客への導入でした。

 別の店では、個展を開催した後のフォロー営業でオール電化の導入が決まりました。

また他の店では、エコ商品の購入客を対象に「日帰りバスツアー」を開催。その後の営業で、5件で総額1,500万円のリフォームにつながりました。

一方、ある店では新規開拓のために作ったチラシを1日に100枚まくという計画を立てて、20日間続けました。その結果2件の反応があり、LED電球の交換などにつながりました。この2件のお客は、今後の期待度も高い新規客です。

継続することの大切さや、行動を起こすことで何かしらの反応が出てくることを実感しました。最もいけないのは、何もアクションを起こさないことです。

 当日、どうしても上得意客様の仕事が入り出席できなかった店からは、ビジネス塾専用のメーリングリストで報告がありました。

講義で教わった抑揚をつけたトークを展開したことで、冷蔵庫の買い替えにつなげたとのことです。さらに別のお客には、節電トークをQ&A形式で進めた結果、こちらも冷蔵庫の買い替えにつながりました。

いずれも、講義で学んだ「問題解決型トーク」を展開した結果です。お客の性格や趣味趣向によってアプローチの仕方を変える提案テクニックのコツをつかんだようです。

この5カ月で、2期生の皆さんはさまざまなノウハウを吸収し、メキメキと力をつけています。いよいよ2期生の研修は、残すところ最後の1回のみとなりました。最終回、さらにうれしい活動報告を期待しています!

2期生の第4回研修が開催されました!!

2011/6/1 水曜日 2期生

5月25日(水)に2期生の4回目の研修が開催されました。

 午前中に「エゴグラムによる自己検討」というワークを行いました。これは、いくつかの質問事項にあまり深く考えず直感で答えることで、自分の性格や傾向、タイプをつかむというものです。

第1回の2泊3日研修で学んだことですが、人間のタイプを5パターンに分類し、意識的にそのタイプに合わせた提案トークやクロージングを進めるときに役立ちます。例えば、「ペットを飼っている人」と「ペットが嫌いな人」では、まったく性格やタイプが違いますが、2人のお客に同じようにアプローチしたのでは、成約につながる確率が低くなります。お客様のタイプに合わせてアプローチの仕方を変えることで、成約率をアップさせるということです。

実際、このことを学んだ塾生が後日、お客様に試してみたという報告がありました。結果は、寝室のテレビ買い替えの見込み客と、冷蔵庫買い替えの見込み客にそれぞれアプローチして、いずれも成約につながったといううれしいものでした。

これまでは、お客宅にチラシを持っていって「いかがでしょうか」と聞くだけだった塾生が、ビジネス塾の研修を受けることでいろいろなバリエーションを身に付け、提案手法の幅が広がっているのです。

 活動報告では、ある塾生が「黄色の両面チラシを1日200枚ポスティングして、それを10日間続けたところ2件の反応があった」と報告してくれました。今回はLED照明の販売につながったとのことですが、さらに倉田講師からは「『どうしてそのチラシに反応したのか』をお客様からヒアリングすることが、次のチラシづくりにつながる。必ずヒアリングするように心がけること」との指導がありました。

さらに、世間話を織り交ぜながらの提案の流れやコツがつかめてきたという塾生からは、エアコンの高級機種の販売につながったという報告もありました。そのほか、IHクッキングヒーターの点検活動では、オーブングリルの網の点検サービスが喜ばれることなどが報告されました。

また、ある塾生からは、中部電力の浜岡原発が運転停止になったことで、商圏エリアのお客様が一気に太陽光発電や節電に興味を持つようになったという報告がありました。前回の講義では、計画停電や地震への危機対応について「自店の商圏のお客様は、反応が薄い」と話していたのですが、状況が一変したのです。

この塾生は「以前の自分なら、『どうしよう』と慌てるだけで何もできなかったけど、“状況の力”を利用することを前回学んでいたので、慌てず落ち着いて太陽光発電を提案できた。その結果、オール電化が決まったお客さんに、太陽光発電も検討してもらえるようになった」と手ごたえを感じています。

 ほかの塾生からは、面白い活動報告がありました。近くの電器店が閉店したので、周辺の約700世帯に1週間かけてチラシをポスティングしたのですが、なんとそのポスティングを自店のお客様にやってもらったというのです。

健康のためにウォーキングをしている上得意客にお願いしたら、喜んで引き受けてくれたのだそうです。その結果、約30世帯の新規購入に結びついたといいます。

このような素晴らしいアイデアを塾生同士で共有できるのも、本ビジネス塾の大きな役割のひとつだと考えています。

 また地域店ビジネスでは、お客様との距離が近いために、契約書を結ばずに販売するケースも多く見受けられます。

初回の講習で、倉田講師から契約書を作るように指導を受けた塾生は、リフォームとオール電化用のオリジナルの契約書を作成しました。

この塾生は「今回の大震災でエコキュートの入荷が延期になったが、契約書があったおかげでキャンセルにならずに助かった」と、その効果を実感していました。

2期生の第3回研修が開催されました!!

2011/5/9 月曜日 2期生

4月20日(水)に2期生の3回目の研修が開催されました。

 3月11日の東日本大震災によって、「太陽光発電やオール電化の提案方法が一変した」ということは2回目の研修で紹介した通りですが、今こそ「状況の力」を利用することが大きな力になると紹介されました。

例えば、合展やオール電化のイベントなどで配布する来場記念品は、「被災地応援」として風評被害を受けている被災地の野菜などにするという提案です。その仕入れ方や展示、アピールの仕方などを細かく学びました。

 現在進行形のビジネスにおける最新のアイデアやヒントをみんなで共有できるのが、ビジネス塾の大きな魅力です。そして何よりも、塾生は自店に戻ってから実際にアクションを起こして、それを検証していくことが必要です。

前回の研修から1カ月を踏まえた報告会が行われました。チラシや、配布したニュースレターの中身の確認、配布した結果などの報告がありました。

 講師の(株)サンユウ・倉田豊治専務に塾生が送った「元気ワクワクDM」継続は力なりで、このお店は10年近くニュースレターを発行しているだけあって、かなり完成度の高い内容になっています。

訪問時、ニュースレターにお客が反応を示したとき、次のアポを取ったり、シミュレーションを勧めることが大切になってきます。お客は「いいなぁ」と思っていても、「買います」とは言ってくれません。そのサインをいかに見逃さないか、どのように提案するかについても学びます。当然のことながら、お客がオール電化に熱源を切り替えるタイミングは、ガス機器が壊れたときだけではありません。

 もちろん、第1回の講義で教わったテキストの中にもたくさんの手法が用意されているので、まずはそれを使ってお客の反応を見るということもできます。

 自店を紹介するチラシ。自分の思いや気持ちが伝わる手書きのチラシは、「こんな時だからこそ」受け取った人の心に響きます。

 ほかにも、従業員を採用するときに注意する点についての講義もありました。もっとも大事なことは、店主自身がその従業員にどのようになってほしいのかというイメージを描くことです。そのイメージを明らかにしていく方法も学びました。

販促テクニックだけではなく、経営者としての考え方や処し方(クレーム対応など)を学べるのも、本塾の特徴です。

今回の報告会では、IH料理教室に5、6人が参加して興味を示したという報告や、売り出しでオール電化の販売につながったという報告、多数のシミュレーションが取れたという報告などがありました。5月はオール電化関連のイベントの予定があるお店も多いので、次回の報告も楽しみです。

2期生の第2回研修が開催されました!!

2011/4/1 金曜日 2期生

3月30日(水)に2期生の2回目の研修が開催されました。

 3月11日の東北関東大震災による塾生の安否が心配されましたが、直後に連絡を取り、みなさん無事であることが確認されました。主催側としては、研修を延期すべきかどうか悩みましたが、「こういうときだからこそ、情報やノウハウを共有したい」という塾生からの強い要望もあり、予定通り開催することにしました。

1期生の「エコポイント制度の変更に伴う駆け込み需要」のときの研修でもそうでしたが、時々刻々とビジネスの環境が変わる中でどのように対応すべきかという“生きたノウハウ”を共有できるのも、本ビジネス塾の大きな特徴です。

今回は、1期生の卒業生も「ぜひ参加したい」ということで急きょ参加。2期生6店と1期生1店、合計7店での研修となりました。

 今回はまず最初に、講師を務める(株)サンユウの倉田豊治専務から「3月11日の震災を境にして、オール電化や太陽光発電の提案方法がまったく変わった」という趣旨の説明がありました。

以前は「電気は空気や水と同じように当たり前にあるもの」と思われていたのが、3月11日以降は「限りある電気を有効に利用する」という意識が一気に高まりました。状況が一変したのです。

そのため、光熱費シミュレーションを入口にしたオール電化提案が難しくなりました(提案の順序が上位ではなくなったという意味です。もちろんトータル提案の中では、光熱費のメリットについて説明します)。ただし計画停電などによる節電意識の高まりで、エコキュートは「深夜電力の有効利用」を入口にすれば提案しやすくなります。

一方、太陽光発電システムは、災害時の自立運転機能が注目されています。実際に「携帯電話の充電ができた」や「冷蔵庫の冷凍食品が溶けなかった」、「停電中の昼間でもお湯が沸かせた」など、被災地のお客様からも「太陽光発電を設置していてよかった」という声が多かったとのことです。

 午後からの研修では、2期生が第1回研修の内容を踏まえて、この1カ月間で取り組んだことの報告会が行われました。

さっそく講義で学んだ「問題解決型」の提案トークを展開した結果、約20万円の高級エアコンの販売を成約した事例が発表されました。ちなみにお客様の当初の予算は6、7万円とのことでした。それに関連して倉田講師からは、お客様の「本当の予算」を上手に聞き出す方法の講義がありました。

ほかの販売店からは、毛筆による手書きのサンキューレターを発送しているとの報告があり、参加者からは「おぉー」という驚きの声も。倉田講師からは、サンキューレターをさらに良いものにするためのアドバイスがありました。

 新しく従業員を雇ったという店主に対しては、行動管理や指導方法についてのアドバイスもありました。単にオール電化や太陽光発電の販売テクニックを学ぶだけではなく、地域店経営者が抱えるさまざまな問題やテーマについても深く突っ込んだ話し合いが行われ、経営者としての考え方が身に付くのが本ビジネス塾の特徴です。

さらに、長年続けていた「かわら版」が功を奏して、新規客のテレビ5台、給湯器1台の販売につながったとの報告もありました。倉田講師からは「飛び込み訪問のトラウマ」を取り除くための簡単なアプローチ方法が披露されました。

 一方、ある販売店からは「IHクッキングヒーターをキャンセルされた」という報告もありました。みんなが気にしている点です。それについて倉田講師からは「不安に思っているお客様のフォローを、お客様から言われるより先に行動に移すのが鉄則」とのアドバイスがありました。

非常時におけるユーザーの消費行動や心理は、平常時とは大きく異なります。当然ながら、商売する側の行動もこれまでとは変えていかなければなりません。その具体策が示されました。

参加された塾生には、希望の光が見えたことと思います。

2期生の第1回研修が開催されました!!

2011/2/21 月曜日 2期生

2期生の第1回研修が開催されました!!

2月16日~18日に弊社リックの会議室で、2期生の第1回研修(2泊3日)が開催されました。

1日目

 2期生には6店が参加。半年間でオール電化販売のプロを目指します。

残念ながら、1店は風邪をひかれて欠席。第1回研修は今後の活動のベースとなる数多くのノウハウを学ぶ貴重な講義のため、欠席された方は映像・音声データでフォローします。

株式会社サンユウ専務の倉田豊治講師による“秘伝”の分厚いテキストは、第2版にバージョンアップされました。前日の夜まで、最新テキストの作成をしていたそうです。「塾生の皆さまに、オール電化ビジネスの最先端のマーケティングをいち早くご紹介したい」という倉田講師の熱意が伝わります。

主なカリキュラムの内容は、次の通りです。

 集客から新規開拓、プレゼン力、お客との「場」づくり法、クロージング法、よくあるクレーム対処法、継続するための方法、自社の経営戦略の練り直しまで、幅広い知識やノウハウを3日間で学びます。

 まず最初に自己紹介を兼ねて、お店が抱えている問題や課題、ビジネス塾でどのようなことを学んで身に付けたいかといった要望などを語っていただきました。

 ついついやってしまう「売れないトーク悪例集」。講義内容は、小手先の戦術に陥らないために「マーケティングの原理原則」からスタートしますが、具体的な事例も豊富に取りそろえています。

2日目

 朝9時30分から、2日目の講義がスタート。年配客を相手に商売する家電店にとって、新規客の獲得は永遠の課題です。「やってはいけない飛び込みセールス」では、どこが問題なのかを明らかにし、ストレスを感じずに訪問活動できる方法も紹介します。

 ビジネス塾では、学んだことを自店に戻って実践していただくことを大きな目的にしています。「聞いて終わり」では、いつまでも自分のモノにならないからです。そのため、テキストには「自分ができそう、これは使えるな」と思った事例に付箋を貼っていきます。

2日目の講義終了後は、塾生の皆さんとの親睦を深めるために「懇親会」を秋葉原の居酒屋で開催。月刊「技術営業」のスタッフも参加しました。塾生同士が、商売について本音で情報交換できる場を提供するのも、本塾の大きな役割の一つと認識しています。

3日目

 3日目は、オール電化や太陽光発電の光熱費シミュレーションはもちろん、具体的なクロージング手法も紹介。お客のニーズを引き出しながら、成約にいたるまでのプロセスを体系的に紹介します。

行き当たりばったりではなく、まずは体系立てたオール電化販売のアプローチ法の基礎をしっかりと理解した上で、自店に戻って応用していただきます。それが成功の近道だからです。

  ご覧のように、講義が終わるころにはテキストに付箋がたくさん貼られます。自分が取り組むべき課題が明らかになります。

2期生の皆さま、3日間、本当にお疲れ様でした!!

下のアンケート内容を見ても分かるように、これまで学んだことのないコンテンツが多かったとのことです。また、必ずしもオール電化だけではなく、地域店として生き残っていくための自店の経営戦略の見直しにも役立つ内容でした。

第2回目からは、いよいよビジネス塾の実践編。与えられた宿題と、3日間での「気づき」を実践した報告を基に、ワークを取り入れた研修を展開していきます。

<塾生の方々のアンケートです>

  

 


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